この記事では【やきいもグーチーパー】の曲に合わせてつかえるイラストが無料ダウンロードできます。
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やきいもグーチーパーとは
秋にぴったりの手遊び「やきいもグーチーパー」は、1969年に阪田寛夫さん作詞・山本直純さん作曲で生み出され、半世紀以上も親しまれている楽しい手遊びです。
芋掘りの前など、ワクワク感を高めるのにも活用できます。
じゃんけんのルールがまだ分からない子どもでも、「じゃんけんポン」と手を出すことで「いっしょー」「かったー」「まけたー」と一緒に盛り上がれます。
グー、チョキ、パーのイラスト3枚。1つ枠が余ったのでオナラの絵を、描きました。
ゆるーい感じのお芋さんです。
完成形の一例はこんな感じ↓。ペープサートにしなくてもOK。


作り方 ラミネートした紙をペープサートにする方法
自己流ですが、ラミネート後の紙に割り箸を刺す方法をご紹介します。丸い竹箸(100均で売っています)を使っています。
①割り箸を入れる部分を残して糊付けし、2枚貼り合わせてラミネートする(スティック糊がおすすめ)。

②余分な部分を切り落とし、割り箸を刺す下の部分は紙が出るまで切る。爪楊枝などで紙の間を開くと便利。

③ 一度割り箸を通してから抜いて、スムーズに入ることを確認する。
④ 割り箸の両脇にボンドをつけてまっすぐ刺し、希望の長さまで入れたら割り箸を回してボンドが広がるようにする。

注意点とコツ
• 家庭用インクジェットプリンターで印刷したものは水分に弱く、にじみやすいので注意が必要です。
• 割り箸接着時のボンドの水分でも染みることがあるため、紙や印刷方法によって工夫が必要です。業務用コピー機を使うか、画用紙などを挟んで対策をしましょう。

• 透明速乾接着剤も染みてしまうことがあるので適しません。

• アイリスオーヤマのラミネーター(4000円程度)できれいに仕上がります。
これらの方法は筆者の体験によるものなのです。
参考にし、もっと良い工夫があればぜひ試してみてください。
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